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薬の種類

薬には4種類のタイプがある

肩こりの治療で主に使われる薬は「消炎鎮痛薬」です。肩こりの原因である筋肉の炎症をおさえます。消炎鎮痛薬には主に「内服薬」「外用薬」「座薬」「注射」の4種類のタイプがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

内服薬

内服薬には錠剤や粉状のタイプがあります。胃腸の負担をやわらげるために食後に飲みます。

外用薬

外用薬には、湿布や粘着テープのタイプがあります。一日1〜2回患部に貼ります。湿布や粘着テープには消炎鎮痛薬の成分がはいっているので、何回も張り替える必要はありません。

座薬

座薬は五十肩で使われることが多いでしょう。食事の時間を気にせずに、朝起きた直後や就寝前に使うことができるのが特徴です。押し戻されないように肛門の奥までしっかりと差し込む必要があります。

注射

患部に直接、麻酔薬とステロイド薬を混ぜた注射を打ちます。注射をするとしばらく痛みをマシになりますが、時間が経つと痛みがぶり返してきます。ステロイド薬を使いすぎると肩の組織を弱めてしまうので、週に4〜5回ほどが限度になります。

消炎鎮痛薬の副作用

消炎鎮痛薬の主な副作用には、吐き気や胃痛などがあります。消炎鎮痛薬に含まれている成分には、長い間使い続けると肝臓や腎臓に障害を与えるものがあるので、医師の指示をきちんと守ることが大切です。

一般的に肩こりの治療で消炎鎮痛薬を使う場合は、胃腸障害などの副作用をやわらげるために胃腸を保護する薬を合わせて使います。

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