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手術による治療

肩の手術は最終手段

肩こりは自然に治すのが理想なので手術はめったに行われませんが、肩こりが重症で、薬やマッサージでは治せない場合などは手術を選択することがあります。慢性的な肩こりや、痛みが強い急性の肩こり(五十肩など)の治療として行うことが多いでしょう。

それでは、肩こりの主な手術法である関節鏡視下授動術について説明します。

関節鏡視下授動術

関節鏡視下授動術とは、内視鏡を使って、肩こりの原因となっている肩の癒着をはがす手術法です。全身麻酔をかけて、肩の前後に小さな穴を開けて、そこから生理食塩水を注入して肩関節を膨らませます。それから癒着した部分をはがしたり、邪魔になっている骨やじん帯を処理したりして、スムーズに肩が動くようにします。
手術時間はおよそ1時間ほどですが、感染症を予防するために1〜3日入院する必要があります。手術にかかる費用は病院によっても異なりますが、10万円くらいが目安になると思います。

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